スマホの電源を切り
電源を入れて画面ロックを解除すると、SIMロック解除コード入力画面が表示されます。 解除コードを入力しSIMロックを解除してください。 SIMフリースマホ及び、一部のSIMロック解除対応のスマートフォンは下記手順が不要です。 SIMロック解除コードの入力画面が表示されない場合は、STEP2に進んでください。
お手持ちのモデルによって設定方法が異なります。
HUAWEI製 ( HUAWEI P30 Lite )
対象機種 HUAWEI P30 Lite 下記手順に従って、APNを設定してください。
対象機種 OPPO Reno A 下記手順に従って、APNを設定してください。
対象機種 AQUOS sense2 下記手順に従って、APNを設定してください。
Google製 ( Google Pixel 4 )
対象機種 Google Pixel 4 下記手順に従って、APNを設定してください。
「アクセスポイントの編集画面」で下記設定を行い、接続設定を行ってください。 自動設定されている場合も、設定内容を確認してください。値が違う場合は、正しい値を入力してください。
※詳細はこちらをご覧ください。
皆さま、中古でiPhoneを購入して使用するときに必要な場合がある「アクティベーション」とは何のことだかご存知でしょうか? こちらについては先日、実際に店舗にお問い合わせにお客様がいらっしゃったため、ブログにてご紹介させていただこうかと思います。 その時のお問い合わせの内容ですが 「元々iPadを使用していて、これから中古でiPhoneをWiFi用で購入しようと思っているのですが、アクティベーションをする為のSIMカードをAmazonや楽天で見てみるとDoCoMo用、au用、Softbank用とキャリア毎のSIMカードがあるみたいで、どこのキャリアのSIMカードを購入すればいいのかわかりますか?」 といった内容のお問い合わせでした。 恥ずかしながら実際に対応した私自身、初めて聞く単語ばかりで対応時はちんぷんかんぷんでした… ・「アクティベーションとは」初期設定を指す言葉です。ではこの「アクティベーション」が中古でiPhoneを購入・利用するときにどう関わってくるのかというと 「稀にアクティベーションロックがかかったiPhoneを販売していることがあり、もしアクティベーションロックがかかっていた場合、ロックの解除をしないとiPhoneが使用できない為」です。 また個人的によくわからない単語が出てきました… ・「アクティベーションロックとは」各種Apple製品で使用可能な、盗難防止を目的としてセキュリティロックです。もし万が一この「アクティベーションロック」がかかった状態のiPhoneを中古で購入などしてしまった場合、ロックを解除するための「アクティベーション」をしないと全く使用できません。 そこで登場するのが各キャリア毎に販売されている「アクティベーション専用SIMカード」、ダミーSIMとも呼ぶことがあるそうです。 この「アクティベーション専用SIMカード」を使って、アクティベーションを行うことになります。 ただ先ほどお伝えした通り、各キャリア毎のSIMカードが販売されているため、「自分が手に入れたiPhoneがどのキャリア対応なのかわからない」「買ってみないとそれはわからないのか?」などいくつか懸念点がありますよね。 でも大丈夫です、ちゃんと調べる方法があります。 ・IMEIでどのキャリアだったのか調べる方法IMEIとはスマートフォンごとに振られている「端末識別番号」という固有の番号になります。調べる方法は「設定>一般>情報>IMEI」で調べることができます。 このIMEIを入力することで、インターネット上でどのキャリアだったのか調べるサイトがあるので、万が一自分の手に入れた端末にアクティベーションロックがかかっていた場合はそこでキャリアを調べて、アクティベーション専用SIMカードで解除し、通常通り使用することが可能です! ・最後にでも安心してください。「アクティベーションロック」がかかった状態での中古iPhoneの販売自体、ご法度で殆どのフリマサイトや各販売店では規約上に記載があるのがほとんどです。ですのでアクティベーションロックがかかった端末を手に入れること自体、多くないことですが、万が一手にしてしまった場合でもちゃんと使用できる方法がある、程度に考えて頂ければ大丈夫です。 半ば備忘録になってしまったブログを最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m
Androidスマホで格安SIMを使う前には、APN設定という作業が必要になる場合があります。そもそもAPN設定とはどのようなものなのでしょうか。APN設定をする意味や、Androidスマホでの設定手順を解説します。
APNとは「Access Point Name」(アクセスポイント名)の略です。「アクセスポイント」とは、スマホをインターネットに接続するための「中継地点」のようなもの。携帯電話会社が用意し、自社のユーザーに提供しています。つまりスマホのユーザーは、自分が契約している携帯電話会社のAPNを経由してインターネットに接続しているというわけです。
そのため、スマホの回線でインターネットを利用するためには、必ず「どの携帯電話会社のAPNを利用するか」を設定しておく必要があります。とはいえ、実は大手キャリア(NTTドコモ・au・ソフトバンク)で購入したスマホには、購入した時点でAPNが設定されています。そのためAPN設定は不要なのです。
一方、MVNOで購入したスマホにはAPN設定がされていないため、自分で設定する必要があります。APN設定が必要になるのは、SIMとスマホを初めての組み合わせで使用する場合。それまで使っていたSIMやスマホでも、「そのSIMをそのスマホに初めて装着する」場合には必要になります。
・MVNOで購入した新品スマホに、初めてSIMを装着した ・大手キャリアで使っていたスマホをSIMロック解除して、格安SIMを装着した ・中古スマホを購入して、格安SIMを装着した ・格安SIMで使っていたスマホに、別のMVNOの格安SIMを装着した ・海外でプリペイド式のSIMカードを購入し、スマホに装着した
APN設定を行う前に、いくつかの準備をしておきましょう。まず、利用するMVNOの業者名(「QTモバイル」など)と、回線の種別(「ドコモ」「au」「ソフトバンク」など)を確認します。回線種別がわからない場合は、MVNOに問合せるか、請求書を確認してみてください。
次に、APNの設定情報を調べます。APNの設定内容は、「APN(のアドレス)」「ユーザー名」「パスワード」「認証タイプ」など。利用するMVNOから受け取った設定資料や、公式サイトのサポートページなどに記載されています。同じMVNOでも、利用する回線種別によって設定内容は変わるため、自分の利用する回線種別の設定内容を調べておきましょう。そしてスマホは電源を切った状態でSIMカードを装着し、再度電源を入れておきます。
APN設定の基本的な流れは、APN設定情報を入力して、その設定に名前を付けて保存し、そのAPN設定を選択するというもの。ただしスマホによっては、あらかじめいくつかのAPN設定が用意されていることもあります。その中に自分の利用しているMVNOと回線があれば、それを選択するだけで完了です。機種によって画面は異なりますが、ここではZenFone6の場合で解説します。
ZenFone6で利用している回線(ここではQTモバイル[ドコモ回線(Dタイプ)])のAPN設定ページを確認しましょう。APN設定を手動で行う際に必要な設定情報が記載されています。
ホーム画面の「設定」をタップし、次の画面では「ネットワークとインターネット」を選択。続いて「モバイルネットワーク」をタップし、「アクセスポイント名」を開いてください。
あらかじめ登録されているAPN設定が一覧表示されます。この中に自分の利用しているMVNOの回線種別があれば、タップ(青丸を付ける)。これでAPN設定は完了です。ホームボタンを押してホーム画面に戻りましょう。一覧に利用するMVNOの回線種別がない場合は、STEP4に進んでください。
APN一覧に利用する回線種別がない場合は画面右上の「+」をタップして、「アクセスポイントの編集」画面を開きます。項目を順にタップして設定していきましょう。まずは「名前」をタップ。「MVNOの事業者名+回線種別」のようなわかりやすい名称を設定し、「OK」をタップします。
続けて、利用するMVNOから指定されたAPNのアドレス、ユーザー名、パスワードを入力していきましょう。認証タイプは「PAP」または「CHAP」を選択してください。ここでは「CHAP」を選択しています。
設定情報を指定されていない部分は「未設定」のままで問題ありません。画面右上の「︙」をタップし、「保存」を選択。するとAPN設定一覧の中に、最初に入力した「名前」で登録されているので、タップして選択(青丸を付ける)すれば設定は完了です。ホームボタンを押してホーム画面に戻りましょう。
APN設定は修正したり、リセットしたりすることができます。作成したAPN設定が間違っていて接続できない場合には、修正しましょう。また、「リセット」を行うと、すべてのAPN設定がスマホの初期状態に戻されます。新規作成したAPN設定は削除されるので注意してください。
APN設定の一覧で、名前をタップすると、設定内容を修正することができます。リセットするには「︙」をタップ。「初期設定にリセット」をタップすると、リセットされます。
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