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中国メディアMyDriversが、iOS/iPadOS16にアップデートできない機種に関する予想を伝えました。 iOS/iPadOS16にアップデートできないモデルは?世界開発者会議(WWDC22)で発表されるiOS/iPadOS16では、通知機能が大幅に改良される見通しですが、全体的なデザインはそれほど変わらないと予想されています。 MyDriversはiOS16について、初代iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plusはサポートされず、アップデートできないと述べています。 iPadOS16については、iPad mini(第4世代)、iPad Air(第2世代)、iPad(第5世代)、iPad Pro(2015年モデル)が対応しないとMyDriversは記しています。同メディアが記したiPad Pro(2015年モデル)に該当するのは、12.9インチiPad Pro(第1世代)です。 iOS/iPadOS15には、14モデルがアップデートできたiOS/iPadOS15では、iOS14/iPadOS14と同じモデルがアップデートできましたが、MyDriversの予想が正しければ、iOS/iPadOS16には上記のモデルがアップデートできないことになります。 Source:MyDrivers Photo:JustUpdates(@UpdatesbyChiara)/Twitter (FT729)
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2022年6月のWWDCで発表されたiPadOS16について。 iPadOS16 製品概要この秋登場するiPadOS16。このiPadOS16を搭載したiPadは、これまで以上に直感的でさらに生産的になり、一段と万能になります。 メッセージはよりパワフルな共同作業機能が、メールにも新しい便利ツールが楽しめるようになります。 iCloud共有写真ライブラリで、家族と写真の共有や共同作業が簡単にできるようになります。 お天気アプリもiPadに登場し、詳細な予報モジュールも活用できます。 テキスト認識表示を使用してビデオ内のテキストを操作したり、リファレンスモードなどのプロ向け機能、アプリ内でより多くのものを表示するためのディスプレイのサイズ調整モード、ステージマネージャによる新しいマルチタスキングの方法、外部ディスプレイのフルサポートも活用できます。 今回のiPadOS16では、ディスプレイ表示が大きく改革されます。iPadで初めて、複数のアプリをサイズを変えて表示できるようになります。まるでMacなどのPCのような操作性に近づきます。ファイルの管理でも、拡張子の変更やフォルダサイズがわかるようになります。 iPadOS15では対応していなかった日本語でのテキスト認識も、出来るようになりそうです。この秋が楽しみです。 iPadOS16対応機種
iPadOS15まで対応していたiPadAir2とiPad mini4がアップグレード対象からはずされました。 新機能について紹介天気天気アプリがiPadに登場し、より大きなディスプレイで活用できます。 アニメーションは臨場感にあふれ、予報モジュールを活用して空気質や地域予報などもより詳細に確認できます。 重大な気象警報の通知を受け取るように設定できるので、荒天を確認して備える事が容易になります。 今までiPadに純正のお天気アプリがなかったんですね。 メッセージメッセージを送信してから最大15分間メッセージを編集したり、誤送信してしまったメッセージの送信を取り消したり、後で対応できるようにメッセージを未読に切り替えることができるようになります。 「あなたと共有」の機能が向上し、他社製アプリでも利用できるようになります。 メッセージを使って、共同作業アプリ内の共有プロジェクトを開始したり、管理したりすることができます。 更に、メッセージでSharePlayを使えるように、家族や友達と同時にコンテンツを楽しめるようになります。 メッセージを送信してから最大15分間、メッセージの編集または送信の取り消しができるように。 メール新しいメールボックス機能を使って、Eメールの送信を予約したり、送ったばかりのEメールの送信を取り消したりできます。 また、情報量の多いリンクを追加して一目で共有したコンテンツの詳細がわかるようにして、美しいEメールを作成することもできます。(日本語非対応) 美しいEメールの作成は、英語(オーストラリア、カナダ、インド、シンガポール、英国、米国)で利用できます。 また、進化した検索機能により、入力ミスがあっても関連性の高い検索結果が提示され、同義語の検索もできます。(日本語非対応) このメールの検索機能は、英語のスペル修正および同義語に対応します。 iCloud共有写真ライブラリ自分以外の家族最大5人とシームレスに写真とビデオを共有できるようになります。 iCloud共有写真ライブラリは、家族それぞれが写真とビデオをアップロードすることができます。 共有ライブラリのコンテンツは、全員の「メモリー」「おすすめの写真」「写真」ウィジェットに表示されます。 Safariとパスキー共有タブグループを使ってウェブサイトを共有しながら友達と共同作業ができます。 共有タブで共同作業が可能にまた、フィッシングや漏洩の被害を受けない次世代の認証情報であり、パスワードに変わることを目指すパスキーを使用します。 テキスト認識表示テキスト認識表示がビデオに対応しました。テキストが表示されているフレームを一時停止し、そこからテキストを取得することができます。 この機能は、A12Bionic以降を搭載したiPadで利用できます。 英語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ウクライナ語で利用できます。 また、画像の被写体を背景から取り出し、メッセージやメモなどのアプリにコピー&ペーストすることもできます。 この機能を利用するには、音声モデルのダウンロードが必要です。 ステージマネージャステージマネージャは、アプリを自動的に整理するので、マルチタスクやアプリ間の切り替えが簡単にできます。 iPadでははじめて、重なり合う複数のウィンドウのサイズを変更して使用できるようになり、理想的なワークスペースを作れます。 ステージマネージャは、最大6Kの解像度を備えた外部ディスプレイを完全にサポートします。 iPadと外部ディスプレイ上で様々なアプリを使い、アプリ間でコンテンツのドラッグ&ドロップができます。 ステージマネージャは、iPadPro11(3rd)、iPadPro12.9(5th)、iPadAir(5th)で利用できます。 ステージマネージャーは当初、M1チップ搭載モデル限定でしたが、A12XBionic、A12ZBionicチップ搭載のiPad Proでも今後拡大し可能にすることを明らかにしています。 ただ、M1チップ搭載モデルではステージマネージャで最大8つのアプリまで利用できますが、A12X Bionic、A12Z Bionicチップ搭載のiPad Proでは最大4つまでとなり、外部ディズプレイのサポートはされないようです。 また、M1チップ搭載のiPad向けの外部ディスプレイのサポートは今年後半のアップデートで提供され、最初のリリースにはこの機能は含まれません。 新しいディスプレイモード新しい拡大表示の設定では、ディスプレイに表示されるピクセル密度が増え、アプリ内でより多くのものを表示できます。 Liquid Retina XDRディスプレイを搭載した12.9インチiPad Proのリファレンスモードでは、ビデオとフィルムのコンテンツの編集用に複数のリファレンスカラーのプリセットを利用できます。 新しい拡大表示は、iPadPro11(3rd)、iPadPro(5th)、iPadAir(5th)で利用できます。 ゲームMetal3により、MetalFX Upscalingのような機能を持つ次世代のiPadゲームが可能になるため、パフォーマンスが加速し、驚くほど美しいビジュアル体験ができます。 デザインが刷新されたGame Centerのダッシュボードでは、自分や友達がどのゲームをプレイしているかや、様々なゲームで、友達の達成状況を一箇所ですべて確認できます。 Game Centerのマルチプレイヤー対応ゲームでは、SharePlayを利用することで、より簡単に友達と一緒にプレイできます。 MetalFX UpscalingはA13Bionicに対応したiPadで利用できます。 Metal3 Metal 3 ゲームやプロ用アプリケーションがAppleシリコンを最大限に活用できるように支援できる機能が搭載されています。解像度グラフィックスの短時間でのレンダリング、リソースの高速ロード、GPUを使用した機械学習ネットワークのトレーニングなどが可能になりました。 ■MetalFX Upscaling 高性能なアップスケーリングとアンチエイリアシングにより、複雑なシーンをフレームあたりより短時間でレンダリングします。時間的または空間的アルゴリズムの組み合わせを選択することで、パフォーマンスを向上させることが可能です。 ■Fast resource loading(高速なリソース読み込み) 非同期I/Oを使用して、最適な方法でアセットのデータをストレージから直接Metalのテクスチャとバッファにストリーミングできます。 ■オフラインでのシェーダコンパイル コンパイラはGPUバイナリをプロジェクトのビルド時に生成できるため、App内でのシェーダコンパイルがなくなります。これにより、ゲームのパフォーマンスが向上し、読み込み時間が短縮されます。 ■メッシュシェーダ この新しいジオメトリパイプラインは、頂点シェーダをオブジェクトとメッシュの2つの新しいシェーダステージに置き換え、より柔軟なカリングとLOD選択、より効率的なジオメトリシェーディングと生成を可能にします。 ■PyTorchのMetalバックエンド PyTorchバージョン1.12の新しいMetalバックエンドは、MPS GraphとMetal Perfomance Shadersプリミティブを使って、高性能でGPUアクセラレータを使ったトレーニングを可能にします。 ■新しいレイトレーシング機能 Metal Ray Tracingの改良により、アクセラレーション構造の構築に費やすGPU時間が短縮されました。かリングなどの作業をGPUに移行してCPUのオーバーヘッドを削除し、プリミティブデータへの直接アクセスにより交差とシューディングの両方を最適化することができます。 WWDC2022では、MacOSの紹介の中でMetal3と「バイオハザード」が紹介されたよ。 ホームホームアプリは、スマートホームアクササリの表示や操作が簡単で一目でわかるようになる、全く新しいデザインが採用されます。 iPadOS16は、スマートホームの接続規格「Matter」にも対応したので、より多くの人にスマートホームを体験していただけます。 ファミリー共有子どものアカウントの設定と管理がさらに簡単になりました。 子どものアカウントを作成したら、数回タップするだけで子どものためのデバイスを設定できます。 Appleで購入したお気に入りのアイテムやサブスクリプションを簡単に共有できるので、家族全員がそれぞれパーソナライズされたお気に入りのコンテンツにアクセスできます。 デスクトップクラスのアプリ作業効率化アプリに新しい操作方法が加わり、できることがこれまで以上に広がりました。 一貫した取り消しとやり直しの操作方法のほか、再設計された検索と置換の体験、新しい文書メニュー、カスタマイズ可能なツールバーが追加されます。 ファイルアプリでは、ファイルの拡張子の変更やフォルダのサイズの確認などができます。 アクセシビリティFaceTimeのビデオ通話とiPad上の通話やコンテンツに対応するライブキャプション、VoiceOverと読み上げコンテンツへの20以上の対応言語の追加、音声コントロールのスペリングモードなどのアクセシビリティ機能を利用できます。 ライブキャプションは、iPhone11以降、A12Bionic以降を搭載したiPad、Appleシリコンを搭載したMacの各モデルで英語(米国・カナダ)で利用できます。 音声コントロールのスペリングモードなどのアクセシビリティ機能は英語(米国)で利用できます。 iPadOS16アップデート履歴iPadPro16.1.1 2022.11.10リリース(日本時間)iPadOS16.1 2022.10.25リリース(日本時間)このアップデートについて(iPadOS 16.1) iCloud共有写真ライブラリ
メッセージ
メール
Safariとパスキー
ステージマネージャ
新しいディスプレイモード
天気
Game Center
テキスト認識表示
画像を調べる
Siri
音声入力
マップ
ホーム
ファミリー共有
デスクトップクラスのApp
個人情報安全性チェック
アクセシビリティ
このリリースには、以下の機能と改善も含まれています:
このリリースにはその他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/ipados/ipados-16/features/ 一部の機能は、地域やiPadの機種によっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222 Page 2ホームアプリでは、Apple製デバイスを使って簡単かつ安全に設定し、スマートホームのすべてを一箇所でコントロールできます。 再設計されたホームアプリには、自宅のスマートホームアクセサリの表示とコントロールがさらに簡単で一目でわかるようになる、全く新しいデザインが採用されたほか、アーキテクチャの拡張により、効率性と信頼性が一段と高くなっています。 さらに、新たに策定されたスマートホームの接続規格である「Matter」への対応により、幅広いスマートホームアクセサリがさまざまなプラットフォーム間でシームレスに連携できるようになり、より多くの人がスマートホームの体験を楽しめます。 ホームアプリ対応デバイス条件iPhoneとiPadとMacで使えるようになりますiOS 16を搭載したiPhone、iPadOS 16を搭載したiPad、watchOS 9を搭載したApple Watch、macOS Venturaを搭載したMacが対応 新機能について「ホーム」タブ・部屋とお気に入りのアクセサリが、新しくなったホームアプリのメインタブに表示されます。家全体の様子が一目でわかるため、よく使うアクセサリに簡単にアクセスできます。 アプリケーションのメインタブに部屋とお気に入りを組み入れたので一目で家中を見ることができますそして表示を美しくしました カテゴリビュー・ページの上部にある天候、照明、セキュティ、スピーカー、テレビ、水などのカテゴリビューからアクセサリにすぐにアクセスできます。 気候や照明やセキュリティなどの新たなカテゴリーを追加しましたまた各カテゴリーの現状の概要も画面上部に追加しました・カテゴリをタップすると、関連する全てのアクセサリが部屋別に詳しいステータス情報とともに表示されます。 特定のカテゴリーをタップすると部屋ごとに分類された関連する全てのアクセサリとより詳細なステータス情報が見られます カメラレイアウト・マルチカメラ表示により、一度に最大4台のカメラを見ることができるため、画面上部で自宅の情報をすぐに確認できます。 マルチカメラビューでは同時に最大4つのカメラまで前面に表示されます・他のカメラも確認するには右にスクロールします。または「さらに表示」をタップして表示し、一つずつ詳しく確認できます。 右にスクロールすれば別のカメラの映像が見られますタイル・一新されたタイルにより、アクセサリが形や色で簡単に見分けられるようになりました。 ・タイルのサイズを長背できるので、サーモスタットやドアの鍵など室内の重要なアクセサリに注意を向けられるほか、ページに表示できるアクセサリの数を増やせます。 アクセサリの違いが形と色によってより視覚的に認識しやすくなっていますロック画面のウィジェット・iPhoneのロック画面から自宅のステータスを確認できるほか、よく使うアクセサリにすぐにアクセスできます。 ロック画面の新しいウィジェットで家の状態がこれまで以上に分かりやすくなります アーキテクチャ・基盤となるアーキテクチャの拡張により、より高速で信頼性の高いパフォーマンスが実現します。複数のスマートアクセサリを使っている家で特に効果的です。 セキュリティとプライバシー・iOSデバイスとHomeKit対応アクセサリ間の通信は全てエンドツーエンドで暗号化されます。また、自宅に関する情報や使用状況は全てデバイス上に保存されます。 ・Siri対応アクセサリによるリクエストでも、プライバシーは保護されます。 Matterへの対応スマートホームの新しい接続規格を作りました「Matter」です ・Matterは新しいスマートホームの接続規格であり、他の業界リーダーと共にAppleも策定に協力しました。 業界をリードするブランドは既にMatterを支持すると表明しています130を超える製品が準備されていてこれは始まりにすぎません ・対応製品は様々なスマートホームプラットフォーム間で機能するため、より多くの選択肢と互換性を提供します。 家で接続されたエコシステムを構築するには何が何と連係しているかを心配する必要がないよう多くの選択肢があることが重要です ・ホームアプリでMatter対応アクセサリを利用する場合、アクセサリの使用状況に関するデータはデフォルトでAppleにもわからない方法で処理および保存されるため、プライバシーが保護されます。 ・MatterおよびHomeKit対応アクセサリは、Apple製デバイスのホームアプリおよびSiriでシームレスに操作できます。 例えばデスクで仕事をしながら誰がドアの前にいるのかを見たり家から離れていても玄関のドアも鍵がかかっているか再確認したり帰宅時に適温になるよう温度を調節できますPage 32022年6月のWWDCで発表されたiOS16について。 こちらの記事はWWDC2022での発表内容等を元に再構成しております。 iOS16 製品概要iOS16では、ロック画面に過去最大のアップデートが行われ、これまで以上に自分らしく、美しく、便利に使えるようになります。 iCloude共有写真ライブラリは、家族と写真をシームレスに共有する最も簡単な方法を提供します。 メッセージとメールのアップデートで、簡単に連絡を取り合うことができます。また、送信直後の取り消しや変更が可能になりました。 また、「テキスト認識表示」と「画像を調べる」が進化した知能によってアップデートされ、日々のタスクがさらに簡単になります。 iOS15以降に追加されていた「テキスト認識表示」に日本語が加わっています。 iOS16対応機種iOS15まで対応していたiPhone6SとiPhone7、 初代SEがアップグレード対象からはずれました。 新機能の多くが、A12 Bionic以降を搭載したiPhoneで可能となっています。(音声認識やテキスト認識表示、Siriの機能など) iOS16の新機能の大半を利用するには、iPhoneXSやXR以降のモデルが必要なようですね。 新機能について紹介ロック画面ロック画面に過去最大のアップデートが行われます。 これまで以上に自分らしく、美しく、便利に使えるようになります。 ロック画面のカスタマイズロック画面で写真を際立たせるために、新しい方法で外見をカスタマイズしたり、1日を通して表示する方法を指定できるようになりました。 また、パーソナライズしたロック画面をギャラリーから選択することもできます。 表現力豊かなフォントと色の組み合わせを選択し、日付と時間の表示をカスタマイズできます。 ウィジェットを組み合わせて表示することで、天気、時間、日付、バッテリー残量、カレンダーのイベントなどのデータを一目で素早くチェックできます。 また、ライブアクティビティでは、ゲームなどのイベントや配達状況をロック画面上で把握できます。 ライブアクティビティでの把握は、今年後半にアップデート提供の予定です。 集中モード集中モードをロック画面とホーム画面に関連づけて自分好みにしたり、集中モードフィルタを使ってアプリ内で気が散るコンテンツを隠し、よりはっきりと一線をひけるようになります。 また、集中モードの設定の効率化をおこなったことにより、これまで以上に使い始めやすくなりました。 メッセージメッセージの機能も進化します。メッセージの編集のし直しや、送信取り消し。 また、共有機能が大幅にアップします。 送信取り消しや編集送信後最大15分間メッセージを編集する、誤って送信してしまったメッセージの送信を取り消す、後で対応するためにメッセージを未読にする、といったことができます。 ユーザーは、送信してから最大15分間、メッセージの編集または取り消しができるようになります。 共有機能のアップ「あなたと共有」の機能が向上し、他社製アプリでも利用できるようになります。 メッセージを使って、共同作業アプリ内の共有プロジェクトを開始したり、管理したりすることができます。 さらに、メッセージでSharePlayを使えるようになるので、家族や友達と同時にコンテンツを楽しめます。 音声入力全く新しい音声入力体験では、音声入力中もキーボードが開いたままなので、音声とタッチによるテキスト入力を素早く切り替えることができます。 注記 A12 Bionic以降を搭載したiPhone(XS、XR以降)で利用できます。 音声モデルのダウンロードが必要です。 日本語(日本)、アラビア語(サウジアラビア)、広東語(中国本土、香港)、英語(オーストラリア、カナダ、インド、シンガポール、英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語(ドイツ)、イタリア語(イタリア)、韓国語(韓国)、北京語(中国本土、台湾)、ロシア語(ロシア)、スペイン語(メキシコ、スペイン、米国)、トルコ語(トルコ)で利用できます。 さらに、音声入力でテキストに句読点が自動的に追加されるようになったので、音声による入力がより自然になります。 また、ただ文字を入力するだけでなく、絵文字の追加など、音声でさらに多くのことができるようになります。 Siri手動による設定が不要になる自動ショートカットが備わり、Siriでアプリの操作がこれまでになく向上しました。 A12 Bionic以降を搭載したiPhone(XS、XR以降)で利用できます。 Siriでアプリ操作がテキスト認識表示テキスト認識表示がビデオに対応しました、 「テキスト認識表示」は、A12 Bionic以降を搭載したiPhone(XS、XR以降)で利用できます。 日本語、英語、中国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、ウクライナ語で利用できます。 テキストが表示されているフレームを一時停止し、そこからテキストを取得することができます。 iOS15で追加された「テキスト認識表示」。日本語に対応していませんでしたが、iOS16で日本語に対応しました。 画像の透過切り抜き画像の被写体を背景から取り出し、メッセージやメモなどのアプリにコピー&ペーストすることもできます。 この機能を利用するには、音声モデルのダウンロードが必要です。 この画像の切り抜き、すごく簡単で面白い。 スタンプとかも簡単に作れちゃう。 ウォレット身分証明書ウォレットに保存された運転免許証と州発行の身分証明書を、本人確認が必要なアプリで使う事ができます。 鍵の共有信頼する人に鍵を安全に共有する事が、これまで以上に簡単になりました。 注記 ウォレット内の各鍵を共有できるかどうかは、それぞれの鍵の発行者で決まります。 つまり、鍵の共有ができるのは、鍵の発行者が共有を有効にした場合のみです。(発行者側の開発が必要になります)。 これは、ユーザーにとっては、プログラムに参加しているカーブランドとアクセス対象施設(ホテル、複数の家族がいる家など)でのみ共有が可能だということを意味します。 Apple Pay 後払い「Apple Payで後払い」では、Apple Payのセキュリティとプライバシー機能は全てそのままで、購入代金を6週間にわたって分割で支払う事ができます。 また、「Apple Payで注文の追跡」により、レシートの確認と購入の追跡ができます。 ウォレットの新機能は、日本ではまだ使う機会が少なそうですね。iOS15で追加された身分証明書の機能など日本でも使えるようになると便利そうですよね。 マップ複数の経由地を追加した経路の作成ができるようになりました。(事前に15ヶ所まで経由地を設定可能に) 過去の経路は「履歴」に保存されるため簡単に呼び出せます。Macのマップで経由地などの経路を設定したあと、iPhoneに送信できます。 運転中に、Siriを使って新しい経由地を追加することができます。 Siriで経由地を追加また、移動のための運賃の確認や、交通系ICカードの残高へ簡単にチャージする事ができます。 海外の国や都市で進化するマップ日本はまだ対応していませんが、海外でマップは進化しています。 iOS15では10の国と地域で再設計されたマップを提供。 オーストラリア、カナダ、ドイツ、アイルランド、イタリア、ポルトガル、シンガポール、スペイン、英国、米国 2022年後半には、新たに11の国と地域で新しいマップが提供されます。 ベルギー、フランス、イスラエル、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、モナコ、オランダ、ニュージーランド、パレスチナ、サウジアラビア、スイス 新しいマップには、自転車の経路案内やLook Aroundをはじめ新しい機能が追加。 新しい都市体験によって、マップはさらに進化します。 土地被覆情報や道路や標高はかつてないほど詳細に。 運転および交通機関のナビゲーションも向上。 ラスベガスの美しいマップも追加されます。 マイアミやシカゴ、シドニーなど6都市を年末までに新たに加えます。 立体的で美しいマップ対象都市(2022年末までに追加する都市含む) アトランタ、シカゴ、ラスベガス、ロンドン、ロスアンジェルス、メルボルン、マイアミ、モントリオール、ニューヨーク、フィラデルフィア、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトル、シドニー、トロント、バングーバー、ワシントンDC ファミリー共有ファミリー共有がさらに進化します。 ファミリー共有では最大5名の家族と購入したお気に入りのものやサブスクリプションを共有できます。 最大5名の家族とシェアできるファミリー共有AppleMusicやiCloud+などのサブスクリプションが共有可能子どものアカウント管理をより簡単に子どもがいる世帯に向けてアップデート子どものアカウントの設定と管理がさらに簡単になりました。 アプリケーションや映画やブックや音楽に対し年齢に応じた制限を設けるための新しく簡単な方法が追加されます。素早く設定できる他の重要なペアレンタルコントロールも追加されます。 子どものアカウントを作成したら、数回タップするだけで子どものためのデバイスを設定できます。 iPadのような新しいデバイスを子ども用にセットアップすることも簡単に。子どもが使うデバイスの電源を入れ、(親の)iPhoneを近づけて、クイックスタートでのセットアップを選択するだけほんの数回のタップで選択した全てのペアレンタルコントロールが すでに設定された状態で子ども用にセットアップされます子どもから使用時間を増やすよう頼まれたら設定を開かなくても承認や拒否もメッセージ内ですぐに対応可能に ファミリーチェックリスト子どもの成長に合わせて設定を更新することや位置情報の共有をオンにすること 子どもの成長に合わせて設定を更新することや位置情報の共有をオンにすることiCloud+のサブスクリプションを全員と共有できることのリマインドなど便利なヒントを教えてくれます また、Appleで購入したお気に入りのアイテムやサブスクリプションを簡単に共有し、家族全員がそれぞれに合わせてアクセス権を設定したお気にいりのコンテンツを利用できます。 今年のファミリー共有の関するアップデートの一部iCloude共有写真ライブラリ家族との写真共有がより簡単に自分以外の家族最大5人とシームレスに写真とビデオを共有することで、全員でより完全な形で思い出を追体験することができます。 みんなが共有したり共同作業したり楽しめたりする個別のiCloudライブラリ自分以外の最大5名と共有できる一つの共有ライブラリに参加できますライブラリの中から欲しい写真だけを簡単に共有できるようになりますライブラリにすでにあるものすべてを共有するのも 開始日や写真に写った人々に基づいてどれを含めるか選択するのも可能共有ライブラリを設定すると新しい写真を撮った後に手動で移動できますカメラに共有用のスイッチが追加されます撮影したら直接共有ライブラリに写真を送れるように プライベートな写真は簡単に共有オフができます 近くにいる他の共有ライブラリのメンバーと写真を撮るときは自動で共有スイッチが使えるように選択することも可能に共有ライブラリにある写真の追加や編集や削除は全員に平等の権限がありますグループ内の1人が写真を編集すると共有された全員が楽しむことができます 削除やキャプションやキーワードも同期されます 写真ウィジェットに表示されますですから家族の冒険の全ての写真を振り返れます iCloude共有写真ライブラリは、家族それぞれが写真とビデオをアップロードすることができます。 共有ライブラリのコンテンツは、全員の「メモリー」「おすすめの写真」「写真」ウィジェットに表示されます。 プライバシーユーザー個人の安全を守る機能が追加されます セーフティチェックセーフティチェックでは、他の人からのアクセスを素早く遮断できます。 例えば虐待的な関係から逃げている場合に位置情報の共有を停止できます。 多くの人々がパスワードやデバイスへのアクセスをパートナーと共有していますしかし、これが虐待的な関係のおいて個人の安全を脅かしたり、被害者が助けを求めるのを困難にする場合があります。 家庭内や親密なパートナーによる暴力の被害者を支援する団体と協力それらの団体との話し合いの結果が「セーフティチェック」設定の中の新しい項目で他の人に許可したアクセスを素早く確認しリセットできます これにより虐待的状況にある人が虐待者からのデータや位置情報へのアクセスを素早く停止させつながりを断ち切り安全の確認を可能にしますセーフティチェックは「探す」を使った他の人との位置情報の共有を停止し全てのアプリケーションでプライバシー環境設定の許可をリセットしますまた他の全てのデバイスのiCloudでサインアプトできるようにすることでメッセージへのアクセスを保護しますそして手元にあるデバイスへのメッセージや FaceTimeも制限します セーフティチェックはアクセスを許可した人の管理にも役立ちますさらに特定のアプリケーションにどのような制限を与えたか監査できます わたしたちの取り組みにとても前向きなフィードバックがいくつか届いています。 これはNational Center for Victims of Crimeからです。 危機的状況では多くのサバイバーにとって、誰が自分の情報や位置情報を持っているかを知ることが重要だセーフティチェックはサバイバーに主導権を取り戻させる iOSが皆さんの安全確保に役立つ方法を広げます。 ホームホームアプリが全く新しいデザインに再設計されてスマートホームアクセサリの表示と管理が簡単になり、情報を一目で確認できるようになりました。 iOS 16は、新たなスマートホームの接続規格である「Matter」に対応したので、スマートホームをさらに多くの人に体験していただけるようになります。 メール新しいメールボックス機能を使って、Eメールの送信を予約したり、送ったばかりのEメールの送信を取り消したりできます。 また、共有コンテンツのプレビュを表示する情報量の多いリンクを追加して、美しいEメールを作成することもできます。また、さらに賢く速くなった検索機能より、タイプミスがあっても関連性の高い検索結果が提示され、同義語の検索もできます。 メールの検索機能は、英語のスペル修正および同義語に対応します。 Safariとパスキー共有タブグループを使ってウェブサイトを共有しながら友達と共同作業ができます。また、フィッシングや漏えいの被害を受けない次世代の認証情報であり、パスワードに変わることを目指すパスキーを使用します。 ヘルスケア「服薬」で、服用した薬を管理、追跡、把握できます。 服薬機能は、医療の専門家による判断の代わりとして使用しないでください。服薬している薬のラベルには詳しい情報が記載されていますが、健康に関する判断を行う前に医療機関にご相談ください。 また大切な人のヘルスケアアプリに保存されている健康にまつわる情報の確認ができるように、共有を促す事ができます。 フィットネスApple Watchを持っていなくても、iPhoneのフィットネスアプリを使って、フィットネスの目標を確認したり、達成するサポートを受ける事ができます。個人のムーブゴールの設定、傾向のチェック、アクティビティの共有などが行えます。 アクセシビリティ拡大鏡でドアの検知やサイネージの検知、 LiDARスキャナー搭載デバイスで利用可能。 iPhone12Pro、iPhone13Pro、12.9インチiPad Pro(第4世代、第5世代)、11インチiPad Pro(第2世代、第3世代)で利用できます。 FaceTimeビデオ通話などのiPhone上の通話やコンテンツに対するライブキャプション、 iPhoe11以降、A12 Bionic以降を搭載したiPad、Appleシリコンを搭載したMacコンピュータで英語(米国、カナダ)で利用できます。 iPhoneでスイッチコントロールなどの支援機能を使ってApple Watchを操作するオプション、VoiceOverと読み上げコンテンツに追加された20以上の言語、音声コントロールのスペリングモードなどのアクセシビリティ機能を利用できます※16。 iOS16 アップデート履歴iOS 16.1.1 2022.11.10リリース(日本時間)iOS 16.1 2022.10.25リリース(日本時間)このアップデートについて(iOS 16.1) iCloud共有写真ライブラリ
ライブアクティビティ
ウォレット
ホーム
ブック
このアップデートにはiPhone用のバグ修正も含まれます:
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: Apple ソフトウェアのセキュリティアップデートをまとめて紹介します。 iOS 16.0.3 2022.10.11リリース(日本時間)iOS 16.0.2 2022.9.23リリース(日本時間)iOS16.0 2022.9.13リリース(日本時間)このアップデートについて(iOS 16.0) ロック画面
集中モード
メッセージ
メール
Safariとパスキー
テキスト認識表示
画像を調べる
Siri
音声入力
マップ
Apple Payとウォレット
ホーム
ヘルスケア
ファミリー共有
個人情報安全性チェック
アクセシビリティ
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
このリリースにはその他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/ios/ios-16 一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222 日本での反応・・特に多かったもの・「画像の透過切り抜き」機能に対して、感動の声が多かった。 ・ロック画面のカスタマイズについて、評価が高い。 ・テキスト認識に日本語が加わった点も喜びの声が。 ・バッテリー残量のパーセンテージ表示の復活に喜びの声。(miniなど対応しない機種あり)
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