この記事はこれらのお悩みを解決します!
あなたは「メルカリの商品画像に枠や文字を入れたい…」と悩んでいませんか?
実はこれから紹介するアプリを使えば、メルカリ用の画像加工をたった3ステップで簡単にできます。
そこで本記事では、誰でも簡単にできる加工方法を画像付きで解説します。
この記事を読めば、誰でもメルカリで目を引く画像を作成できるようになります。
画像加工のアプリ
本記事の内容は動画でも説明しておりますので、文章より動画のほうがいい!という方はぜひご活用ください。
具体的な手順の前に、まずは画像加工に使用するアプリをインストールしましょう。
画像加工アプリはたくさん種類がありますが、私のオススメはPicsArtです。
本記事ではPicsArtを用いて説明するので、持っていない方はぜひインストールしてください。
もちろん無料です。
Picsart 写真&動画編集アプリ
PicsArt, Inc.無料posted withアプリーチ
画像加工の手順
それでは実際に加工の手順をご説明します。
今回は、以下のような画像加工を前提にご説明します。
ちなみに今回の画像加工では、以下の加工を施しています。
それでは1つずつ、ご説明します。
①明るさの調整
まずは明るさの調整です。
商品の色が変わりすぎない程度に、画像を明るくしましょう。
暗い画像と明るい画像の反応率の差は歴然です。
明るくしすぎて商品の色合いが変わってしまうと、クレームの原因となるので気をつけましょう。
iPhoneの場合
iPhoneの場合はアプリを使わず、カメラロールで明るさを調整できます。
-
-
-
かなり印象が変わりました!
iPhoneじゃない場合
iPhoneじゃない場合は端末の機能で明るくするか、PicsArtを使っても調整可能です。
ここではPicsArtでの方法を説明します。
-
-
-
-
-
衣類の色が変わりすぎない程度に、明るさの度合いを調整しましょう。 -
調整完了です!
②枠線の追加
画像を明るくしたら、次は画像に枠線を入れましょう。
メルカリの一枚目に枠線を追加すれば、何もない写真と比べてお客さまの目を引くことができます。
-
-
-
-
-
-
何もないときと比べ、キリッとしましたね!
③画像・文字の追加
最後にロゴ画像や文字を追加しましょう。
衣類のブランドや特徴を記載したほうが、お客さまも選びやすいです。
-
-
-
-
完成です!最初に比べ、見てみたくなる画像に仕上がってると思いませんか?
今回紹介した加工は一例ですので、ぜひあなただけの画像加工を探してみて下さい!
まとめ
今回紹介した画像加工の方法を実践すれば、メルカリでの反応率が劇的に変わります。
本記事の内容をもう一度まとめてみましょう。
古着転売カレッジでは、メルカリ古着せどりに特化した日本初の完全オンライン動画講座『古着転売パーフェクトマスター』をリリースしました!
以下、受講されている方のご感想を一部ご紹介します。
特にご評価をいただいている点として、中身の濃さや充実度、そしてとにかく価格が安いことが挙げられます。
ネット上の情報はどうしても断片的になりますが、本講座では古着転売の一通りのノウハウを体系的に習得できます。
ご興味ある方は、以下のリンクより詳細をご確認ください^ ^
>> 古着転売パーフェクトマスター
【※2022年12月13日速報】 現在、年末決算セールとして
5,000円OFFセールを開催中!
GettyImagesより
メルカリで商品を売る上で、写真はとても重要です。特に1枚目の写真に何を選ぶかは、商品を見てもらえるかどうかを左右すると言っても過言ではありません。
しかし、メルカリのアプリ内で、写真の加工や文字入れができることは意外と知られていないようです。まだ使ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
アプリ内で写真の加工や文字入れも
メルカリのアプリを立ち上げ、出品画面で写真を撮るか画像を選び、画像をタップすると、こちらの編集画面になります。
左下のマークをタップすると、写真のトリミング(不要な部分を取り除いて構図を整えること)ができます。
画像を加工したい場合は、下部の真ん中のマークをタップしてください。
メルカリのアプリ内でできる写真の加工は、Adobe社から提供されていたアプリ「Aviary」がベースになっています。
「Aviary」自体は、現在サービスの提供が終了しているのでインストールできませんが、デザイン業務をする上では欠かせないPhotoshopやIllustratorなどで知られる、あのAdobe社提供です。
画像の編集ページの下には、「フィルタ」「鮮明度」「調整」「切り抜き」「テキスト」のメニューが並んでいます。
では、1つずつ説明しましょう。
「フィルタ」
タップひとつで、写真の雰囲気を変えることができます。
「鮮明度」
バーで調整します。左にするほど写真がぼやけ、右にすればくっきりとした印象になります。
「調節」
明るさ・コントラスト・色温度・彩度を、それぞれバーで調整できます。暗い室内で照明もなく撮った写真などは、明るさや色温度を多少調整するといいかもしれません。
「切り抜き」
先ほどのトリミングと機能は同じですが、目安となるグリッド線(格子状の線)があるので便利です。
「テキスト」
写真に文字を入れることができます。文字の色やサイズも調整できます。
フォントも自分の好みで選ぶことが可能です。
例えば洋服の場合、サイズを記しておくと親切かもしれません。しかし、過度な文字入れは“転売屋っぽさ”を演出してしまう可能性があるので、お気付けください。
「ミーム」
ミームも文字入れ機能ですが、テキストとは違い、文字を配置する場所が上下に固定されています。文字の配置やサイズの調整などが面倒な人は、ミームを使ってもいいかもしれません。
「画像方向」
画像を回転したり、上下、左右に反転することができます。
メルカリでたまに、スマホなどの操作に慣れていないのか、横を向いてしまっている商品画像を見かけますが(まさか、わざと目を引くため?)、こちらの機能を使えば簡単に調整できます。
「画像補正」
タップひとつで、画像の雰囲気が変えられます。細かい調整が苦手な方は試してみてもいいかもしれませんが、メルカリでは正直あまり使い道がないかもしれません。
加工しすぎは苦情に繋がる可能性
というわけで、メルカリのアプリ内でできる、写真の加工について説明しました。わざわざ専用のアプリをインストールせずとも、写真の加工や文字入れが簡単にできるので、特に初心者の方にはオススメです。
しかしながら、メルカリにおいて写真の加工しすぎは、「実物と違う」などといったクレームに繋がる可能性があります。あくまで、その商品の特徴を分かりやすく伝えるためのツールのひとつとして、利用してみてください。
メルカリで商品を売るのに重要なのは“写真”です。これははっきりと言い切ることができます。 もちろん丁寧に商品の紹介文を書くことも大切ですが、文章を…
写真を制する者はメルカリを制す。メルカリで商品を売るために、1枚目の写真は特に重要です。前回は、写真撮影の基本的なコツを書かせていただきました。…